宇陀の薬草を全国に広める方法を考える集い

薬草のまち先進地の飛騨古川の取り組みについて


宇陀の薬草を全国に広める方法を考える集い

宇陀の薬草を全国に広める方法を考える集い

 今年6月の「宇陀松山薬草・発酵博覧会」では、みなさんの温かいご支援、ありがとうございました。
 12月から来年の「宇陀松山薬草・発酵博覧会」に向けて準備を始めていきたい考えていますが、それに先立ち、宇陀の薬草をどのようにすれば、全国に広まっていくのか、まちのみなさんと一緒にじっくりと話し合う機会を持ち、来年の「宇陀松山薬草・発酵博覧会」に活かしたいと考えています。
 まずは、薬草のまち先進地の岐阜県飛騨古川で、薬草を活用したまちづくりに取り組んでいる「NPO法人薬草で飛騨を元気にする会」の代表の北平さんから古川での取り組みについてお話を聞きます。
 その話を参考にして、その後ワークショップ形式で参加者のみなさんが一緒になって、宇陀の薬草をどのようにすれば全国に広まるのか考えます。
 ぜひ、みなさんの参加、おまちしております!

2022年12月18日(日)
13:00 受付開始
13:30 講演会「薬草のまち先進地の飛騨古川の取り組みについて」
   講師:北平 嗣二先生
15:00 休憩
15:10 ワークショップ
   宇陀の薬草を全国に広める方法」をテーマに班に分かれて議論
16:30 各班による発表
17:00 終了
18:00 懇親会(会費3000円 要予約)

プロフィール:北平 嗣二先生
昭和34年生まれ
料理旅館蕪水亭4代目(岐阜県飛騨市古川町向町3-8-1 https://www.busuitei.co.jp/)
2012年 村上光太郎先生(薬学博士)とで合い薬草の素晴らしさを知る
2013年 第三回全国薬草シンポジウムイン飛騨交流会において50種類の薬草料理提供
2013年 NPO法人薬草で飛騨を元気にする会発足、理事長就任
2014年 飛騨市薬草フェスティバル実行委員長~本年度も開催、現在に至る
NPO法人薬草で飛騨を元気にする会の活動
  薬草散策、薬草講座(薬草コンシェルジュ講座)開催、
  薬草拠点施設 ひだ森のめぐみ運営、ワークショップ、商品販売を行う

定員:20名 要予約
参加費:500円
会場:奈の音 奈良県宇陀市大宇陀西山91
新型コロナウィルス感染症の状況によっては中止する場合もございます。ご了承お願いします。

主催・お問い合わせ
宇陀の薬草を全国へ広める会
奈良県宇陀市大宇陀西山91
奈の音内
TEL:050-7117-7558
URL:https://uda-yakusou.net
E-mail:ts@uda-yakusou.net(半角にしてくださいね)

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