2025年版
宇陀で学ぶ薬草講座
宇陀のまちには脈々と受け継がれてきた薬草文化が今もなお息づいています。そんなこの地で昨年につづき、薬草について学ぶ講座を開催します。
■第1回 「人々の健康を守ってきた薬草・大和当帰を知る」
講師:アロマテラピーサロン・スクール「Neroli(ネロリ)」西田奈々先生
日時:2025年9月28日(日)
場所:西田奈々農園
受講料:
定員:15名
内容:
10:00 受付
10:30 ワークショップ1(大和当帰摘み)
12:00 昼食 一路さん提供による薬草弁当
13:30 ワークショップ2(蒸留)
15:00 終了
※昼食 一路さん提供による薬草弁当は、1,500円(要予約)
申込先はこちら
■第2回 「キハダ軟膏を作りながら“くすり”について考える」
講師:森のくすり塾 小川康先生
日時:2025年11月1日(土)
場所:奈の音
受講料:7,500円
定員:15名
内容:
10:00 受付
10:30 ワークショップ1
12:00 昼食 エクボさんによる薬草ランチ
13:30 ワークショップ2
15:00 終了
※昼食 エクボさんによる薬草ランチは、1,500円(要予約)
申込先はこちら
■第3回 「3人の薬草木の専門家による特別セミナー」&薬草マルシェ
~「全国薬草フェスティバルin宇陀」前日イベント~
日時:2025年11月8日(土)
会場:報恩寺
定員:各40名
テーマ:「草・木から薬へ ~現在風の植物を薬として活用する方法~(薬事法にふれない範囲で)」
内容:
10:00-11:30 「身近な薬草を使って作るチンキとその活用方法」
講師:坂下典子先生
受講料:
13:00-14:30 「身近な有用植物の研究事例と食の文化観光への誘い」
講師:熊本大学薬学部 渡辺高志先生
受講料:
15:00-16:30 「里山での薬草生活実践とその可能性〜薬は自給できる?〜」
講師:草楽 松原徹郎先生
受講料:
18:00- 懇親会 久保本家酒造
申込先はこちら
■第4回 「 座談会 薬草木の専門家が語り合う、薬になる草や木の面白さ」
~「全国薬草フェスティバルin宇陀」当時イベント~
日時:2025年11月9日(日)
会場:久保本家酒造
定員:30名
テーマ「草・木を活用した健康づくりの方法」
受講料:無料
13:00 開演
演者の紹介
コーディネーター 佐藤武史(さとたけ)さん
演者 坂下典子先生
熊本大学薬学部 渡辺高志先生
草楽 松原徹郎先生
14:30 座談会
16:00 終了
申込先はこちら
■第5回 「薬草とスパイス」
日時:2025年12月6日(土)
場所:奈の音
午前の部「体に優しい南インドの郷土料理講座」
講師:モハマヤバート先生
受講料:6800円 ランチ付き
定員:15名
10:00 カレーづくりワークショップ
全3品(全ビーガン対応)
インドのお茶付き
12:30 終了
午後の部「自分に合った薬草とスパイスでメディカル調味料作り」
講師:クレメンツ・かおり先生
受講料:3,500円
定員:30名
13:30 座学 or ワークショップ
15:00 終了
申込先はこちら
主催・お問い合わせ・申込先
宇陀の薬草を全国に広める会
〒633-2115 奈良県宇陀市大宇陀西山91
Tel:050-7117-7558
E-Mail:ts@uda-yakusou.net
URL:https://uda-yakusou.net
■参考
「全国薬草フェスティバルin宇陀」
11/9(日)会場:宇陀市市民文化会館
午前 市長挨拶
基調講演 奈良県立医科大学 大和漢方医学薬学センター 特任教授 三谷和男先生
午後 歴史関係の講演会 雑賀耕三郎氏による講演(奈良まほろばソムリエ)